本社倉庫棟ソーラーパネル
稲葉製作所では平成23年10月、本社(倉庫)の屋根に840枚のソーラーパネルを設置し、太陽光発電システムを導入しました。
本システムにより、年間約13万kwh(本社で使用する電力の1/3に相当)を自然エネルギーでまかなうことができます。
また、社員の環境意識向上を目的に、ショールームに液晶モニターを設置。リアルタイムおよび積算での発電量を表示しています。
地球環境保全に貢献するための取り組みのひとつとして、太陽光発電システムを導入しています。
稲葉製作所では平成23年10月、本社(倉庫)の屋根に840枚のソーラーパネルを設置し、太陽光発電システムを導入しました。
本システムにより、年間約13万kwh(本社で使用する電力の1/3に相当)を自然エネルギーでまかなうことができます。
また、社員の環境意識向上を目的に、ショールームに液晶モニターを設置。リアルタイムおよび積算での発電量を表示しています。
「イナバ富岡メガソーラー」は、群馬県富岡市にある工場予定地の一部約3万㎡の敷地を利用し、8,400枚のソーラーパネルを設置した太陽光発電施設です。
ここ群馬県は、国内トップクラスの日照量を誇り、太陽光発電に適した立地です。
平成25年4月より運転を開始し、年間発電量は225万kwh(一般家庭約600世帯分)を見込んでいます。
稲葉製作所は、発電事業を通じて電力の安定供給とクリーンエネルギー普及に努め、地球環境保全に貢献してまいります。
造成面積:約15万㎡(うち約3万㎡にソーラーパネルを8,400枚設置)
出力規模:約2メガワット
発電量:約225万kwh/年(一般家庭約600世帯分の年間消費量に相当)
稲葉製作所は、全員参加のもとに地球環境の保全に配慮した事業活動に取り組みます。
稲葉製作所は基本理念に基づき、製品の開発から生産、物流、営業に至る事業活動が環境に対してどのような影響を与えているかを把握し、環境マネジメントシステムを通じて積極的に工夫・継続して改善を積み重ねることにより環境への負荷低減に努めます。
2022年8月1日
株式会社 稲葉製作所
代表取締役社長 稲葉 裕次郎