防災倉庫のご提案

防災倉庫のご提案

今こそ自主防災!!防災倉庫のご提案!!大災害から私たちの生命や財産を守る物資を確実に備蓄できるのが「防災倉庫」です。防災倉庫で地域防災力を向上させ、災害に備えましょう!


「防災倉庫」とは

防災倉庫の設置例
設置例

地域防災の備えとして、国や県・自治体・町内会等が管理しており様々な物資を補完する倉庫です。
設置場所は災害が発生した時に被害を受けにくい場所に設けられており、また、被害を受けない構造となっております。
日本では災害により、多くの人の命が奪われたこともあり、全国各地で設置されております。
関東から東海にかけての地域など大地震が予想される地域では、企業なども防災倉庫を設置されているところもあり、避難生活や救出・救助に必要な物資などを保管し、備えています。

イナバ物置は、そんな「防災倉庫」の需要にこたえられる以下のようなラインナップをそろえております。

FP-1814STの写真

FP-1814ST

一般型 ¥277,000(税抜)
多雪型 ¥278,000(税抜)
標準組立費 ¥30,000(税抜)

W1,790×D1,370×H2,085/床面積2.45m²
◆棚板4枚付き
切り文字はイメージです

FS-1809Sの写真
写真はJG色

FS-1809S

一般型
多雪型
豪雪型
¥175,000(税抜)
標準組立費 ¥19,000(税抜)

W1,790×D950×H2,075/床面積1.70m²
◆棚板4枚付き
切り文字はイメージです

FS-2218Hの写真
写真はCG色

FS-2218H

一般型 ¥293,000(税抜)
多雪型 ¥295,000(税抜)
豪雪型 ¥299,000(税抜)
標準組立費 ¥32,000(税抜)

W2,210×D1,790×H2,385/床面積3.96m²
切り文字はイメージです

掛金(オプション)の写真

掛金(オプション)

価格 ¥2,300(税抜)

◆皆さんで使えるよう掛金をご用意致しました。錠は市販品をご利用下さい。

◎標準組立費の中には、運賃、基礎工事費、転倒防止工事費、ブロック代は含まれていません。

※価格は全て税抜き価格です。


豊富なサイズバリエーション

家庭用には小型物置が便利です

小型物置から大型物置、シャッター式物置やガレージタイプなど様々なサイズをご用意しております。

ニーズに合った防災倉庫のご提案

シンプリー MJN Type

ご自宅で防災用具をコンパクトに収納されたい方はこれ!
場所を選ばず、導入いただけます。

物置の詳細情報を見る

ナイソー SMK Type

安心の耐熱、耐久効果で防災用品の保管にも安心してご利用いただけます。

物置の詳細情報を見る

FORTA+(フォルタプラス) FP type

防災倉庫の機能を満たした新定番!
物置に断熱材をプラスした収納物にやさしい物置です。

FORTA(フォルタ)大型 FB Type

収納力が抜群な大型倉庫です。
地域一帯の防災用品の備蓄に耐えうる容量と耐久性を持っています。

保管物資の主なもの

「防災倉庫」に何を保管しておけば緊急時に役立つでしょうか?
ここに一例を記載いたしますので、ぜひご参考にしてください。

・ヘルメット
・毛布、軍手、タオル
・消火器
・ポンプ
・ホース
・シャベル

・ツルハシ
・ハンマー
・簡易トイレ
・ロープ
・リヤカー

・非常食品
・医薬品
・救急救命器具
・鍋
・コンロ

・給水タンク
・発電機
・ライト
・ラジオ
・燃料 など

非常時準備品リスト(PDF)はこちら

「自主防災」の必要性

人命救助をした人の内訳の円グラフ
▲人命救助をした人の内訳

大災害が発生した時、消防や警察などの防災機関が十分に対応できない場合があります。そのようなときに地域の協力体制が必要となってきます。地域住民が積極的に救出・救助活動をすることで被害の拡大を防ぐことができます。
また、災害発生後の避難生活が長引く場合、地域住民が助け合ってさまざまな困難を乗り越えることも必要でしょう。自主防災組織を作り、住民の方に日頃から積極的に参加していただいて災害に備えましょう。

自主防災組織の役割

・防災知識の普及
・防災点検
・防災物資の整備
・防災訓練
・情報の収集

・消火活動
・避難誘導
・救出、救護活動
・避難場所の管理

非常に多くの役割がありますが、万が一の時のために“える”というのも重要な役割になってきます。

「防災倉庫」の導入事例

お客様ごとに防災倉庫に対するニーズは様々です。
その一部をご紹介いたします。

コンパクトな防災倉庫を自治区全体に配置したい

防災倉庫の写真

防災倉庫の写真

導入機種:NX-50H、17S

導入経緯:
平成14年より、自主防災組織を結成した町会、自治会に対し、市より防災用資材を支給されることになりました。それらを収納するための防災倉庫として、コンパクトで耐久性の高いイナバ物置をご採用いただきました。
これをきっかけに、市民の防災意識が高まり、次々に防災組織を結成されました。現在までに約100棟を納入しております。

多くの器具を保管できるよう大型も含めた導入を検討

防災倉庫の写真

防災倉庫の写真

導入機種:SMK-120H、58H、90H

導入経緯:
平成19年にこの地域に発生した震災により、防災用品を備蓄するための補助金が各自治体に支給されることになりました。
食品なども多く備蓄することから断熱性、気密性に優れているナイソーが防災用品を備蓄するのに適しているというご提案をさせていただきました。
ニーズにマッチしたため、採用していただくこととなりました。