[ バルチェ ]
セルフアジャストメント機構で「ちょうど良い座り心地」を実現。
「セルフアジャストメント機構」とは、背もたれを倒すことにより座面が加重を持ち上げるようにリクライニングするイナバ独自の機構です。かかる体重に合わせて自動調整するので、これまでの椅子のように細かい調整が不要になりました。また、この機構の採用により複雑な機構を減らすことができ、コストパフォーマンスも大幅にアップしました。

バルチェの特徴

セルフアジャストメント機構
「てこの原理」を利用したセルフアジャストメント機構は、座る人の体重に合わせて座面・背もたれがリクライニングする仕組みです。座面は4°、背もたれは20°まで可動します。
※ハイシートタイプは除く。

アジャスタブル肘
キーボード操作とマウス操作では腕の角度や高さは違っています。肘の高さを変えることで身体の疲れを減らすこと ができます。体型やデスク高さに合わせてパッドの高さを上下に100mm調節できます。

座面上下調節
座面右手側のレバー操作で座面を昇降できます。また、ガススプリングのタックリング効果で着座時の衝撃を吸収します。(117mmストローク・ハイシートタイプは140mmストローク)