[ スウィン ]
ワークシーンを選ばないオールラウンドチェア
自席での執務作業からミーティングやコラボレーションエリアでの打合せ等オフィスでの働き方に境目がなくなってきています。SWINはさまざまなワークシーンに対応できるとともに背と座がスウィングすることでワーカーの血行を促進し快適なワークライフをサポートします。

スウィンの特徴
動かしやすい構造(カタチ)、動かしたくなる機構(シクミ)。
どんなに正しいシーティングポジションも、固まっていては血流を妨げます。疲労を蓄積させるばかり。
Swinは揺れてくれる、揺らしたくなる、体の元気をシェイクする、カラダ思いの椅子なのです。


動かしやすい構造(カタチ)
力点である足から、より遠くに支点となる椅子の回転軸があるため、力のモーメントが大きくなり、小さな力でもスムーズな動きを実現させます。

動かしたくなる機構(シクミ)
座った時の人の重心はおへその下あたりにあります。子供の頃、前回りや逆上がりで鉄棒をあてたところです。Swinの軸も正にそのあたり。軸が重心に近いと、慣性モーメントが小さくなり、思わず動かしたくなります。
ハーフシーティングポジション( カウンターでのスツール掛け)
Swinの上下昇降スイッチは肘の下。もっと気軽に昇降させて下さい。
特に座面を最上部まで上げて座るハーフシーティングポジションは座面前傾斜が強く、背筋を伸ばす効果があり、気分転換に最適です。

ハーフシーティングで美しい執務姿勢。

上下昇降機能(タスクタイプのみ)

上下昇降スイッチ(タスクタイプのみ)
もっと自由に、もっと柔軟に。プロジェクト型ワークが増えています。
打ち合わせの人数、長さ、可変性は高まるばかり。業界初、Swinは5本脚でもネスティング可能。

ミーティングタイプ スタックピッチ 約190mm

タスクタイプ スタックピッチ 約280mm