イナバの製品開発における環境配慮:分別設計、リサイクル可能素材の多様化、材質表示、部材の共通化、少数化、構造の単純化、部品の交換及び再利用


REASON
01

ノックダウン方式

ノックダウン(簡易組立方式)とは、製品を部材ごとに分解し、輸送しやすくするための方法です。「簡単に組立てられる」メリットが認められ、いまやオフィス家具の主流となっています。また、コストや輸送効率の面からも効果的です。

ノックダウン出荷は環境への負荷軽減という側面も持ち合わせています。その一例が、CO2の削減。ノックダウン出荷時の容量は組立てた状態の3分の1。
つまり本来3台必要なトラックが1台で済み、大幅な輸送効率のアップにつながります。
その結果輸送コスト低減と同時に、CO2を含んだ排気ガスの削減にも貢献しています。



REASON
02

素材ごとに分解できる分別設計

分別設計だから、簡単に解体ができ、廃棄時にもかさばらず、簡単に分別ができます。
「設置現場で組立てができる」ということは、「ユーザーにも分解ができる」ということに他なりません。つまり、部材別での分別廃棄が容易にできるわけです。

主要成型部品には素材名を明示して資源リサイクルの際にはっきりと見分けられるようにしています。

SHOWROOM ショールーム

イナバのオフィス家具を実際にご覧いただけるショールームについて案内いたします。

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