環境への配慮

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このマークは、社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)が【国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)】の普及と識別を目的として制定した統一マークです。マークは、JOIFA会員企業の製品でグリーン購入法に適合していることを示し、本マークで表記された製品の紹介文字等は緑色で示しております。なお、グリーン購入法適合製品のうち木質材を使用した製品に関しては、ご要望に応じて合法性などの証明書をご提示致します。
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グリーン購入ネットワーク(GPN)が発行する商品選択のためのガイドブック「エコ商品ねっと(GPNデータベース)」に当社の判断で掲載している商品に表示しております。
REASON
01
ノックダウン方式

ノックダウン(簡易組立方式)とは、製品を部材ごとに分解し、輸送しやすくするための方法です。「簡単に組立てられる」メリットが認められ、いまやオフィス家具の主流となっています。また、コストや輸送効率の面からも効果的です。

ノックダウン出荷は環境への負荷軽減という側面も持ち合わせています。その一例が、CO2の削減。ノックダウン出荷時の容量は組立てた状態の3分の1。
つまり本来3台必要なトラックが1台で済み、大幅な輸送効率のアップにつながります。
その結果輸送コスト低減と同時に、CO2を含んだ排気ガスの削減にも貢献しています。
REASON
02
素材ごとに分解できる分別設計

分別設計だから、簡単に解体ができ、廃棄時にもかさばらず、簡単に分別ができます。
「設置現場で組立てができる」ということは、「ユーザーにも分解ができる」ということに他なりません。つまり、部材別での分別廃棄が容易にできるわけです。

主要成型部品には素材名を明示して資源リサイクルの際にはっきりと見分けられるようにしています。