ブックタイトル2016年度 総合カタログvol.57(2版)

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概要

2016年度 総合カタログvol.57(2版)

倉庫オプションスペースの有効活用!用途に合わせ、右端棟または左端棟のシャッター部を壁に変更することができます。例)前面壁オプション収納力UP!・物置と同じ素材・塗装を施し、サビに強い仕様です。・アジャスター標準装備なので、傾斜地にも対応可能です。(最大30mm)・庫内のどこにでも設置することができます。(アンカー固定が必要)価格はP.179を参照してください。例)物品棚3連棟右側1棟の5連棟左側2棟の前面を壁にする。前面を壁にする。※移動柱脇のシャッターを壁にする場合は移動柱が固定柱に変わります。(受注生産)下記のようなパターンも対応可能ですが、受注生産となるため納期はご相談ください。・シャッターの間に前面壁・全面前面壁・シャッターの両隣に前面壁+ +01J基本棟02J追加棟01J追加棟2棟目以降の柱は共通となるため、省スペースにもなります。また、奥行が同じサイズであれば間口・高さ違いの組み合せが可能です。高さ違いの組み合わせについてはお問い合わせください。※本体幅寸法: 907+1327+907+50=3191mm(寸法は柱芯寸法です)ご注意事項強度について■積雪強度1200N/m2(120kgf/m2)3000N/m2(300kgf/m2)4500N/m2(450kgf/m2)※イラストの積雪高さはあくまでも目安です。雪の比重や環境により変化しますので、早めに雪下ろしをしてください。確認申請について豪雪地型(450型)GRタイプ■本体の許容風圧力シャッター補強金具風速60m/sに相当する値となっております。注シャッター強度はシャッター補強金具(別売)を取付けた条件となっております。強風対策用としてご使用ください。倉庫を建てる場合は、建築基準法の規定により建築確認申請の手続きが必要です。また、用途地域により様々な制限を受けますので、ご購入前に各市町村の建築課にご相談ください。また、型式認定品についてはご相談ください。基礎について布基礎の場合は入口部の土間天端~基礎天端寸法を必ず200mmで行ってください。(高基礎仕様の場合は350mm)商品の搬入について倉庫の組立には4t車以上のトラックによる部材の搬入となるため、道路の幅員・時間帯による通行規制等をご確認ください。!注意シャッター取付けについて1棟タイプでは、開口部脇にシャッター取付けのためのスペースが必要となります。スペースが確保できない現場では、別途取付工事が発生する場合がありますので販売店にご相談ください。閉鎖型車庫では、車のエンジンの始動時やアイドリング中に発生した一酸化炭素(CO)が充満しやすく、中毒を引き起こす恐れがありますので、必ず入り口を開放し、換気が十分行われる状態にしてください。納入事例倉庫SG倉庫オプションP.178SG-358GPN-4+2+5※積雪強度は1200N/m2(120kgf/m2)となります。(安全のため0.6m以上積もらないように、雪下ろしをしてください。)※製品重量は一般型鋼材重量を表示してあります。177