ブックタイトル2016年度　総合ｶﾀﾛｸﾞvol.57(2版)

概要

2016年度　総合ｶﾀﾛｸﾞvol.57(2版)

シリーズの注意点ガレージ1強度について5シャッターカラーについてカラーバリエーションを持つGRN、FXNタイプでは、連棟時に別色を組み合せることができます。カラー名色番対応機種GRN KR FXNシャッター断面形状クールシルバー色番：CSステンメタリック色番：SM全機種BRN/KR/FXNタイプGRNタイプ※イラストの積雪高さはあくまでも目安です。雪の比重や環境により変化しますので、早めに雪下ろしをしてください。2■積雪強度一般型：1200N/m2（120kgf/m2）多雪地型：3100N/m2（315kgf/m2）豪雪地型：4500N/m2（450kgf/m2）■ガレージ本体の許容風圧力は風速60m/sに相当する値となっております。○注シャッター強度はシャッター補強金具（別売）を取付けた条件となっております。強風対策用としてご使用ください。換気や結露について庫内でエンジンをかける場合は、換気に十分ご注意ください。また、走行後のエンジンは熱を持ち、庫内温度が上昇し外気温との温度差により結露が発生する場合があります。十分な換気やオプションの結露軽減材をご検討ください。!注意3車のエンジンの始動時やアイドリング中に発生した一酸化炭素（CO）で中毒を引き起こす恐れがあります。必ず入り口を開放し、換気が十分行われる状態にしてください。傾斜地設置について傾斜地に設置する場合はオプションの「高基礎仕様」が必要となります。対応機種：GRNアーバンGMCS・SM色とUG・SG・SW色では、シャッターの形状・仕様が異なります。把手や錠、オプションのリモコンシャッターの操作方法などの違いが発生します。6色番：UG対応機種：GRN／KR／FXN積雪地域での使用について対応機種：GRN(受注色）スノーグレー色番：SG対応機種：GRN(受注色）／FXNシルキーホワイト色番：SW対応機種：GRN(受注色）積雪強度を必ず守り、下記現象に配慮し、こまめに除雪を行ってください。・屋根に積もった雪が後部で溜り（雪庇）、巻き込み本体を破損する恐れがあります。・周囲の堆積した雪は、壁面からの融雪水浸入や側圧により変形・破損の原因となります。前面の傾斜奥行方向の傾斜ガレージ全体の基礎を上げる■Aの寸法＜標準品の対応範囲＞GRN、KR、FXN：50?200mmBRN（シャッタータイプ）：100?300mm※BRNオーバースライドタイプは270mmのみの設定です。（高基礎仕様はありません。）＜高基礎仕様の対応範囲＞GRN、KR、FXN：200?500mmBRN（シャッタータイプ）：300?500mm○注1傾斜寸法が500mm以上の場合、整地が必要となりますので、販売店にご相談ください。○注2水切りの都合上、基礎（A寸法部）は50mm以上立ち上げてください。4シャッターの取付けについてスラットの差し込みスペースが必要となります。GRN BRNGRNの間口3630mmタイプとBRNシャッタータイプでは、開口部脇にシャッター取付けのためのスペースが必要となります。スペースが確保できない現場では別途取付工事費が発生する場合がありますので販売店にご相談ください。（GRN連棟タイプの場合は除きます。）7連棟タイプの豪雪地型・多雪地型には、強度上豪雪柱（多雪柱）が下図の位置に入ります。（間仕切壁または耐力壁を入れた場合は不要です。）mm間口間口奥行L寸法奥行?8豪雪地型・多雪地型についてＬ寸法7575豪雪柱（多雪柱）○注豪雪柱（多雪柱）は埋め込み式で取外しはできません。大型トラックが入れない場所にも設置可能42758424775142852751971577519716275234662852650部材はコンパクトな設計になっておりますので、大型トラックによる搬入の必要はありません。9確認申請についてガレージ・倉庫を建てる場合は、建築基準法の規定により建築確認申請の手続きが必要となります。また、用途地域により様々な制限を受けますので、ご購入前に各市町村の建築課にご相談ください。特に100m2を超える連棟は、確認申請上のトラブルになる場合がありますのでご注意ください。?GRN BRN115