ブックタイトル2015年度 総合カタログVol56

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概要

2015年度 総合カタログVol56

ガレージについて1強度についてGR BRN KR5明かり窓付シャッターについてGRKR●写真はCS色窓サイズ(材質:ポリカーボネート樹脂)幅窓数段数22301段3コ326501段4コ330701段5コ334901段6コ325mm約200mm※イラストの積雪高さはあくまでも目安です。雪の比重や環境により変化しますので、早めに雪下ろしをしてください。■積雪強度一般型:1200N/m2(120kgf/m2)多雪地型:3100N/m2(315kgf/m2)豪雪地型:4500N/m2(450kgf/m2)■ガレージ本体の強度許容風圧力は風速60m/sに相当する値となっております。○注1BRN型には用意しておりません。○注2明かり窓の段数追加等については、別途となりますので、販売店にご相談ください。○注3 追加注文の場合はお問い合わせください。6把手・シャッター表面形状についてハニーゴールドGRKR色番:HG○注シャッター強度はシャッター補強金具(別売)を取付けた条件となっております。強風対策用としてご使用ください。クールシルバー色番:CS2傾斜地に設置される場合は「高基礎仕様」となります。GRKRアーバンGM色番:UGシルキーホワイト色番:SW●CS・HG色とSW・UG色ではシャッターの形状・仕様が異なる為、連棟時に組み合わせることはできません。(CS色とHG色の組み合わせ及び、SW色とUG色の組み合わせは可能です。)前面の傾斜奥行方向の傾斜ガレージ全体の基礎を上げる34■Aの寸法(GR・KRタイプ)50?200mm:標準品で対応可能200?500mm:「高基礎仕様」となります○注1傾斜寸法が500mm以上の場合、整地が必要となりますので、販売店にご相談ください。○注2水切りの都合上、基礎(A寸法部)は50mm以上立ち上げてください。●積雪強度を必ず守り、下記現象に配慮し、こまめに除雪し現地にて対応してください。・屋根に積もった雪が後部で溜り(雪庇)、巻き込み壊れる恐れがあります。・周囲の堆積した雪は、側圧による変形・破損につながり、壁面からの融雪水侵入の原因となります。●連棟タイプの豪雪地型・多雪地型には、強度上豪雪柱(多雪柱)もしくは間仕切壁(又は耐力壁)が下図の位置に入ります。間口間口奥行(mm)L寸法奥行?積雪地域での使用について豪雪地型・多雪地型について確認申請についてL寸法7575?豪雪柱(多雪柱)○注豪雪柱(多雪柱)は埋め込み式で取外しはできません。GRBRNKRGR BRN447512154895149553151986573519866155230162852650ガレージ・倉庫を建てる場合は、建築基準法の規定により建築確認申請の手続きが必要です。また、用途地域により様々な制限を受けますので、ご購入前に各市町村の建築課にご相談ください。7リモコンシャッターについてGRKR●イナバガレージ全機種に「障害物感知装置付リモコンシャッター」をオプションにてご用意しております。(詳しくはP.161■7参照)8大型トラックが入れない場所にも設置可能GRBRNKR●部材はコンパクトな設計になっておりますので、大型トラックによる搬入の必要はありません。9間仕切壁・耐力壁の取付けについてGR●地域や連棟数に応じて下記数量の間仕切壁、又は耐力壁の取付けが必要になります。■間仕切壁・耐力壁必要数積雪地域(積雪量)2連棟3連棟4連棟5連棟※7間仕切壁耐力壁間仕切壁耐力壁間仕切壁耐力壁一般地域(1200N/m2)0000000多雪地域(3000N/m2)0000※10※11※21※2※3豪雪地域(4500N/m2)00※10※11※21※2※42※5※6※1間口3490mmタイプは必要数1ヶ所。※2 GR-99タイプは必要ありません。※3 GR-135、168、185は必要数2ヶ所、GR-155タイプは必要数3ヶ所。10間口3490mmはスラットの差込みスペースが必要です。!注意シャッターの取付けについて※4 GR-135、148、168、185、200、210は必要数2ヶ所、GR-155タイプは必要数3ヶ所。※5 GR-99、118タイプは必要数1ヶ所。※6 5連棟の耐力壁の数についてはご相談ください。※7 GR-200、210タイプについてはご相談ください。GR BRNGR間口3490mmのタイプとBRシャッタータイプでは、開口部脇にシャッター取付けのためのスペースが必要となります。スペースが確保できない現場では別途取付工事費が発生する場合がありますので、販売店にご相談ください。(連棟タイプ、Sタイプ標準基礎高さの場合は除きます。)閉鎖型車庫では、車のエンジンの始動時やアイドリング中に発生した一酸化炭素(CO)が充満しやすく、中毒を引き起こす恐れがありますので、必ず入り口を開放し、換気が十分行われる状態にしてください。127