ブックタイトル2014年度　総合カタログVol54

概要

2014年度　総合カタログVol54

お客さまと約束するこだわりのポイント！お客さまの声に耳を傾けることと、モノづくりへのこだわりが、最適な製品を産みます。イナバ倉庫SG開口高さが3m確保でき、連棟が可能な部分が魅力でした。中間部の前柱が移動できる点も魅力でした。細部オフィス家具製造が原点のイナバ物置は、細部にも製品作りのこだわりがあります。例えば、外部のボルトに、キャップを付けたのもイナバ物置が最初です。家具製造からの繊細なこだわりを今でも取り入れているのは、お客さまに快適に使って頂くためです。品質「イナバなら買って安心」と言われることを合い言葉に、荷重試験・雨水浸入試験・耐候性試験など様々な試験を実施しています。厳しい試験に合格したモノだけをイナバ物置として出荷しています。堅牢性イナバ物置は堅牢性にこだわります。そのためには鉄板の厚さが重要です。鉄板が厚ければ丈夫で頑丈だからです。これは製品重量が証明しています。いつまでも、お客さまに快適に使って頂きたい理由がここにあります。ガレーディアGR愛車にとって快適なのはもちろん、趣味の空間としても最適なので活用しています。単なる車庫ではもったいないと思います。公共の利用にも、豊富なアイテムをご用意。塗装鉄製の物置にサビは大敵です。それを防ぐ工夫として、イナバでは重ね塗りを行い、サビを防ぐ加工を施しています。また、外部にはサビを防ぐために最適な高級ウレタン塗装を施しているのも特長です。環境「人へのやさしさを地球規模で考える」イナバはこの理念を環境対応パーツ、ロングライフ対応製品、分別設計へと繋げました。例えばイナバでは、製品に対する厳しい試験を行っておりますが、合格しなかったものは再度溶解して製品として生まれ変わります。信頼されるモノづくりと同様、環境対応についても信頼される企業であるために、環境にやさしい最適で快適な製品作りを行っています。MADE IN JAPAN高い品質と技術力にこだわりを持っているからこそ、イナバ物置はすべて日本国内で生産しています。コイル状の鋼板から切断・折り曲げ・溶接・塗装に至る全てを一貫生産しています。イナバのこだわりを実現するにはメイドインジャパンが最適なのです。やっぱりイナバ一般家庭からパブリックスペースまでバリエーションが豊富なのは・・・1940（昭和15）年の創業以来、稲葉製作所は常に材質や構造を吟味し、厳しい試験を繰り返して製品の開発に努めてまいりました。70年の歴史を通して、私たちのモノづくりの根底に一貫して流れているのが「独自性のある高品質な製品をお届けする」という理念です。そして、それを支えてくださるのが、お客さまから寄せられる「イナバ製品なら安心」という信頼です。そのために、常に探求心とこだわりを持ってモノづくりに接し、お客さまに“最適”なイナバ製品を提供し、日々の暮らしを“快適”に過ごして頂くこと。それがリーディングカンパニーとして自らに課した社会的な使命であり、約束です。