2013年度 総合カタログVol52

2013年度 総合カタログVol52 page 186/188

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概要:
2013年度 総合カタログVol52

ご使用上の注意とお手入れ方法転倒防止工事がされているかご確認ください。転倒防止工事がされていない場合、強風等により転倒し、傷害事故につながります。また、アンカー工事は規定量を守り実情に合わせた施工をしないと転倒等につながります。注意1転倒防止に注意!5雪の落下に注意!9設置上の注意!家から雪が直接物置の屋根に落ちてくる場所への設置は避けてください。物置の変形・破損により、雨もりの原因になったり収納物に被害を与えます。崖の縁や屋上など、安全の確認できない場所への設置は避けてください。強風により転倒、落下の危険があります。10棚への衝撃・載せ過ぎに注意!棚には許容荷重以上、物を載せないでください。※棚の許容荷重以上の品物や強い衝撃を加えると、棚が破壊・変形し物の落下による傷害事故などの原因となります。●棚の目安許容荷重2屋根に物を載せたり、ぶら下がったりしないでください。物が落ちてくることがあり、傷害事故や破損の原因になります。3屋根には必要な場合を除いて、乗らないでください。乗る場合は足元に十分注意し、絶対に飛び乗ったり跳びはねたりはしないでください。転落したり、傷害事故、雨もりなどの原因になります。4屋根に載せると危険!飛び乗り禁止!改造は専門家に!電気配線および改造などをご希望の場合は、専門家にご相談ください。みだりに改造すると、傷害事故につながります。6雪下ろしは早めにしてください。その際、物置の周りの雪も取除いてください。限界を超えると物置の変形・破損により、傷害事故、あるいは収納物の破損などの事故につながります。※安全の為、一般型は60cm以上、多雪地型は100cm以上積もらないように雪下ろしをしてください。※イラストの積雪高さはあくまでも目安です。雪の比重や環境により変化しますので、早めに雪下ろしをしてください。積雪地域では屋根に積もった雪が、屋根後部で溜まり、巻き込み壊れる恐れがあります。まめに雪を取除くか鼻隠し後部材を取外すなど現地にて対応してください。7お願い〈一般型〉●積雪許容荷重1200N/m2(120kgf/m2)〈多雪地型〉●積雪許容荷重3100N/m2(315kgf/m2)雪下ろしの為、屋根に乗る場合は足元が滑りやすいので、十分注意の上作業をしてください。傷害事故の原因になります。8雪下ろしは早めに!足元注意!強風時には必ず施錠!台風や強風時は、扉(シャッター)が外れたり開くことがありますので必ず施錠してください。扉(シャッター)などの飛散により、傷害事故などの原因や収納物に被害を与えます。棚棚700N700N棚支柱棚支柱〈棚支柱タイプ〉500N500N棚棚棚支持金具棚支持金具〈棚支持金具タイプ〉11扉の開閉に注意!1枚当り約70kgf 1枚当り約70kgf1枚当り約50kgf 1枚当り約50kgf扉の開閉は把手に手を掛け、手や足を挟まないように注意してください。傷害事故の原因になります。12シャッターの開閉に注意!シャッターの開閉は必ず付属のフック棒を使用して静かに行ってください。シャッターの下に障害物がないことを確認して操作してください。13庫内閉じ込めの禁止乱暴に開閉すると、傷害事故や物を破壊する原因となります。人を庫内に閉じ込める行為は絶対に行わないでください。また、ラッチ機能付物置は内部に開錠機能が付いていますので、必ずご使用前に操作確認をするようにしてください。1遊び場禁止!4収納物への配慮!5立てかけ禁止!物置の中では、子供を遊ばせないでください。傷害事故などの原因になります。2物置以外の使用禁止!物置は本来、物の収納用として使用するもので、他の目的(子供の遊び場、住宅の一部など)のために使用しないでください。傷害事故などにつながることがあります。飲食品・穀物・漬物・ペットフードなどの収納は昆虫や小動物の侵入によって荒らされる恐れがあります。また、薬品、湿気を嫌う衣服や絵画・人形などの収納は湿気や乾燥等により腐食・変質を引き起こす可能性がありますので避けてください。塩分はサビの発生原因となりますので、直接鉄板に触れないようお願いします。物置の外壁などには、物を立てかけないでください。強風などにより倒れて危険です。また、腐食の原因になります。6組立て確認!組立て後、ボルト・金具類の付け忘れやゆるみがないか確認してください。製品本来の強度が確保できなくなります。3雨もりの原因!家の屋根からまとまった雨水が直接物置の屋根や壁に落ちないように配慮してください。雨もりの原因になります。つけもの7設置上の注意!給湯器の前には、物置を設置しないでください。塗装が排出ガスに侵され腐食の原因になります。184