ブックタイトル2017年度　総合カタログvol.58（2版）

概要

2017年度　総合カタログvol.58（2版）

ご使用上の注意事項1転倒防止に注意！適切な転倒防止工事がされていない場合、強風等により転倒し、傷害事故につながります。また、アンカー工事は規定量を守り実情に合わせた施工をしないと転倒等につながります。7雪下ろしは早めに！雪下ろしは早めにしてください。その際、物置の周りの雪も取除いてください。周囲に堆積した雪は、側圧による変形・破損につながる他、壁面からの融雪水浸入の原因となります。11シャッターの開閉に注意！4500N/m2(450kgf/m2）シャッターの開閉は安全を確認しながら把手と付属のフック棒を使用して静かに行ってください。また、下に障害物がないことを確認して操作してください。2345屋根に載せると危険！物置以外の使用禁止！改造は専門家に！屋根に物を載せたり、ぶら下がったりしないでください。物置は本来、物の収納用として使用するもので、他の目的（子供の遊び場、住宅の一部など）のために使用しないでください。また、人を庫内に閉じ込める行為は絶対に行わないでください。電気配線および改造などをご希望の場合は、専門家にご相談ください。棚には許容荷重以上の品物や強い衝撃を加えると、破壊・変形し傷害事故などの原因となります。許容荷重(制限重量)については各機種欄をご確認ください。※棚支持金具使用の場合は棚板１枚当り500N（約50kgf）となります。6棚への衝撃・載せ過ぎに注意！重量物への配慮脚付きの重量物を収納する時は、脚の下に丈夫な鉄板や板などを敷いて集中荷重を避けてください。安全にお使いいただくためにご使用になる前に取扱説明書・保証書を必ず熟読ください。また、お読みになった取扱説明書・保証書は保管ケースに封入の上、紛失防止のために製品内部に貼り付け保管してください。1200N/m2(120kgf/m2）1200N/m2(120kgf/m2）3100N/m2(315kgf/m2）3100N/m2(315kgf/m2）※イラストの積雪強度は一例です。各機種欄をご確認ください。高さはあくまでも目安であり、雪の比重や環境により変化しますので、早めに雪下ろしをしてください。一般型の単位積雪荷重:1cmあたり20N/m2多雪･豪雪地型の単位積雪荷重:4500N/m2(450kgf/m2）4500N/m2(450kgf/m2）1cmあたり30N/m2積雪地域では屋根に積もった雪が、屋根後部で溜まり、巻き込み壊れる恐れがあります。まめに雪を取除くか鼻隠し後部材を取外すなど現地にて対応してください。また、屋根接触面の雪だけが解け、水たまりが発生することで庫内へ浸水すること（スガ漏れ現象）がありますので、早めに雪を取除いてください。8足元注意！雪下ろしの為、屋根に乗る場合は足元が滑りやすいので、十分注意の上作業をしてください。9扉の開閉は把手に手を掛け、手や足を挟まないように注意してください。ラッチ機能付物置は内部に開錠機能が付いていますので、必ずご使用前に操作確認をしてください。扉の開閉が重くなったり、ガタつくなどの異常を感じた場合は、扉部品の外れや破損が無いかを確認し、必要に応じて交換してください。また上下のレールから扉が外れやすい状態なってないかを確認してください。10扉の開閉に注意！強風時には必ず施錠！台風や強風時は、扉（シャッター）が外れたり開くことがありますので必ず施錠してください。巻き取り式のシャッターの構造上、正常な使用下でも、巻き取り音や接触部分に傷が発生します。ご了承ください。12??? ???? ????1200N/m2(120kgf/m2）3100N/m2(315kgf/m2）4500N/m2(450k13思い出の品や衣服、絵画、人形など大切なものの収納には向いていません。腐食・変質を引き起こす可能性がありますので避けてください。14物置の外壁などには、物を立てかけないでください。強風などにより倒れて危険です。また、腐食の原因になります。1516大切なものへの配慮立てかけ禁止！庫内換気に注意！結露は外気温と内気温の温度差によって発生するものです。強制的に換気をしていただき、外気温との温度差1200N/m2(120kgf/m2）を少なくすることで発生を3100N/m2(315kgf/m2）軽減できます。また、結露軽減材は結露の発生をより少なくするものですが、設置場所や気象条件等により多少結露が発生する場合があります。現地の実情にあった工事と併用することをお奨めします。4500N/m2(450kgf/m2）エンジン始動時やアイドリング中に発生した一酸化炭素(CO)で中毒を引き起こす恐れがあります。必ず入口を開放し、十分な換気を行ってください。庫内温度・換気への配慮高温時や陽が当たる場所では、一時的に外気温より庫内温度が上昇することがあります。収納物の変形や破損の恐れがあります。17収納物への配慮飲食品・穀物・漬物・ペットフード等の収納は昆??????虫や???????小動物に荒らされる??????恐れがあります。また、薬品や塩分は錆の原因とつけなります。もの結露への配慮封入・保管取扱説明書製品保証書保管ケース7